2007年12月04日
そもそもマンションとは?
マンション管理支援センター香川は、管理会社ではありません。また、建築関連、不動産関連でもありません。
活動内容を説明するには、まず、マンションとは何か、という素朴な問いに答えることから始めなくてはなりません。
マンション管理支援センター香川が支援しているのは「分譲マンション」です。
分譲マンションは、 「区分所有建物」 という特殊な建物です。
賃貸マンションは区分所有建物ではないので、厳密に法律用語で定義するなら「マンション」には含まれません。
皆さんがご存知のように、建物の所有・利用関係を一般的に規定している法律は民法です。
民法は、所有権は一個の独立した物についてのみ成立し、物の一部を対象とする所有権は成立しないという「一物一権主義」を原則としています。従って、建物の場合でも、一棟の建物全体について一つの所有権が成立するのみで、建物の一部(一室)を対象とする所有権は認められません。
ですから、分譲マンションのように 、一棟の建物の一部分ごと(つまり○○号室一戸ごと)に所有権を認めるためには、一物一権主義の例外をなす特別の法律 『区分所有法』 が必要です。分譲マンションには、区分所有法が (民法に優先して) 適用されます。
この区分所有法に基いて、所有形態からマンションを見ると、
① 専有部分 (区分所有権の対象となる部分)、
② 共用部分 (専有部分以外の建物すべての共有部分)
※民法に規定される共有とは異なった取り扱いがされます
③ 敷地(=土地)
という三要素から、マンションは構成されます。
また、権利に着目してマンションを見ると、
① 専有部分に対する 区分所有権、
② 共用部分に対する 共有持分権、
③ 敷地に対する 敷地利用権
という三つの権利から、マンションは構成されています。
分譲マンションの一室を買って持ち主になった人を 「区分所有者」 といいます。
区分所有者全員で構成する 「管理組合」 は、上記
の所有、権利関係に基いて、自分達のマンション建物、敷地、施設の管理を行なわなくてはなりません。
意見・利害の異なる多くの人が生活しているマンションを 適正に維持管理できるように、管理組合を支援するのが、マンション管理士の役割で、マンション管理士と一緒に 安心して快適に住めるマンションを目指して活動しているのが、NPO法人マンション管理支援センター香川です。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございました。
活動内容を説明するには、まず、マンションとは何か、という素朴な問いに答えることから始めなくてはなりません。
マンション管理支援センター香川が支援しているのは「分譲マンション」です。
分譲マンションは、 「区分所有建物」 という特殊な建物です。
賃貸マンションは区分所有建物ではないので、厳密に法律用語で定義するなら「マンション」には含まれません。

民法は、所有権は一個の独立した物についてのみ成立し、物の一部を対象とする所有権は成立しないという「一物一権主義」を原則としています。従って、建物の場合でも、一棟の建物全体について一つの所有権が成立するのみで、建物の一部(一室)を対象とする所有権は認められません。


① 専有部分 (区分所有権の対象となる部分)、
② 共用部分 (専有部分以外の建物すべての共有部分)
※民法に規定される共有とは異なった取り扱いがされます
③ 敷地(=土地)
という三要素から、マンションは構成されます。

① 専有部分に対する 区分所有権、
② 共用部分に対する 共有持分権、
③ 敷地に対する 敷地利用権
という三つの権利から、マンションは構成されています。

区分所有者全員で構成する 「管理組合」 は、上記

意見・利害の異なる多くの人が生活しているマンションを 適正に維持管理できるように、管理組合を支援するのが、マンション管理士の役割で、マンション管理士と一緒に 安心して快適に住めるマンションを目指して活動しているのが、NPO法人マンション管理支援センター香川です。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございました。

Posted by kgw at 16:25│Comments(2)
この記事へのコメント
なるほど、改めて勉強になりました~
Posted by UDマン
at 2007年12月03日 23:21

長くて、堅苦しく、読み難かった、と思います。 コメント、にうるうるしました。
Posted by kgw
at 2007年12月04日 16:29
